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起立性調節障害について | 八女市・八女・筑後 まいにち整骨院

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起立性調節障害について

2022.06.07 | Category: 症例一覧,自律神経の症例

現代人に増えている病気の1つに起立性調節障害と呼ばれるものがあります。小学校高学年から中学校の思春期の子供に多く見られ、重くなると朝なかなか起きることができなくなり、これが不登校につながることもあります。

起立性調節障害の症状と原因

起立性調節障害は自律神経の病気の1つであり、起立したときにめまいや動悸、失神などが生じます。その他の症状については食欲不振や顔面蒼白、倦怠感などが現れることもあります。

なぜこのような症状が発生するのかその原因については、自律神経の機能が低下して循環器系の調節がうまくいかなくなるからです。一般的に人間は立ち上がる際には自律神経の1つの交感神経が働いて、血圧を維持します。しかしこの神経の働きがないと、血圧を維持することができなくなり、めまいや動機、失神などの症状が引き起こされるのです。

自律神経の機能が低下する理由は、水分の摂取不足や運動不足、精神的なストレスなどが挙げられます。またこの病気に悩む患者の多くに、遺伝傾向があるとされています。

起立性調節障害は当院にお任せください

自分の意思ではどうにもならない病気であるため、周りの人がこの病気への理解を深めることが大切です。当院は確かな知識と技術はもちろん、思いやりの心をもって皆様の健康に貢献します。

少しでも不調を感じたらまいにち整骨院・整体院にご相談ください。

めまいについて

2022.06.07 | Category: 症例一覧,自律神経の症例

めまいとは目が回る様な感覚がある症状のことを指します。
日常的に起こりやすいめまいですが、その原因と症状については詳しく知らないという方のほうが多いと思います。

めまいの原因と症状

原因については内耳の三半規管に何らかの異常が出ていることが多く、身体の平衡感覚を正常に保てない状態になります。他にも低血圧も原因の一つとしてあげることができ、重い病気では脳梗塞や脳出血が原因になることもあり、何度も反復する場合は病院での検査が必須です。メンタル系の病を患っていて、向精神薬を服用していることも原因になることがあります。

朝の起床時に布団から出て起き上がった際、たちくらみのような症状や平衡感覚を失って周囲がくるくると回転しているかのような感覚に陥ります。症状が強いと倒れてしまう方も少なくはありません。ふわふわと浮遊しているような感覚や、天と地の境が分からなくなるような症状、ろれつが回らない症状などもあり、突発的な症状では大きな問題になることは少ないものの、何度も反復したり毎日のようにめまいが起きている方であれば、何らかの病気が隠れている場合もありますので注意が必要です。

めまいでお悩みの方は当院にお任せください

めまいは筋肉の硬さが原因となる場合や自律神経の乱れ、眼精疲労など様々な原因が考えられます。当院では丁寧なカウンセリングで何が原因で不調が起こっているのかを見極め、施術を行っていきます。

まいにち整骨院・整体院で不調のない健康な身体を作りましょう。めまいでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

自律神経の乱れについて

2022.01.28 | Category: 自律神経の症例

自律神経の乱れで悩まされる人は多いので生活習慣の悪さや疲労とストレスの蓄積が考えられるでしょう。昼夜逆転生活を送っていたり、仕事のし過ぎで疲労が溜まっていたりすると自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れる原因

仕事におけるプレッシャーや人間関係の悩み、家庭不和からストレスを感じ、自律神経の乱れに繋がるケースも多いです。症状は多岐にわたっていますが、不安感や緊張感を強く感じるようになったり、吐き気やひどい汗、倦怠感や頭痛を経験したりするケースが多いと言えるでしょう。

手足が痺れたり、動悸や目眩が起こったりすることもあります。臓器に影響が出ることもあり、胃酸の過剰分泌による胃炎、腸の蠕動運動以上による過敏性腸症候群等になる可能性もあるので要注意です。

自律神経の乱れでお悩みの方は当院へお任せください

不調を感じていても自律神経の乱れが原因であることに気がつかない人は多い傾向があるので、あらかじめ原因や症状を理解しておき、いざという時に見分けられるようにしておくことが大事だと言えます。自律神経の乱れの疑いがある時には、当院へお越しください。適切な処置やアドバイスを行います。あなたのご来院心よりお待ちしております!

難聴について

2022.01.11 | Category: 自律神経の症例

難聴は年齢とは関係なく、誰にでも起こりうる病気です。突発性難聴や小児難聴など、様々な種類があります。
またテレビなどのメディアを通じて、難聴のことについて見聞きする機会は意外と多いです。突然耳が聴こえにくくなるのは驚きますし、怖くなる人も沢山います。

難聴の原因

難聴の原因について、耳の聞こえに影響する難聴は加齢によるものと、騒音にさらされることで生じるものがあります。
またストレスやウイルス、血流障害が原因といわれる突発性難聴も有名で注目が集まっています。

中耳炎も難聴の引き金となる原因の1つで、滲出性は鼓膜に長期間体液が溜まることで、炎症が慢性化するのが原因です。
真珠腫性中耳炎は鼓膜が奥に入り込んでしまい、垢などが溜まることで腫瘍のような炎症を生じるのが特徴です。
他にも耳管狭窄や耳硬化、メニエール病も難聴の原因になりますし、脳腫瘍が引き起こすケースもあるので注意が必要です。

難聴の症状について、難聴は原因によって聴力が低下したり、一部の音が聞き取りにくくなるといった変化をきたします。一時的なものでしばらくすると回復するケースもあれば、悪化する一方で一向に回復しないこともあります。
慢性化したものを放置したり、突発的に生じた症状の診断や治療を先送りにするのも、症状を固定化させたり治りを悪くするので油断禁物です。
特に、突発性は治療のタイミングが回復の鍵を握るので、耳の聞こえがおかしいなと感じたら、早め早めに受診することをおすすめします。

難聴でお悩みの方は当院にお任せください

聞こえにくさは患者によって異なり高音だけが聞こえない人もいれば、まったく聞こえない人もいます。ストレスや睡眠不足、過労などが重なると起こりやすいです。
一度失った聴力を取り戻すのは難しいです。そのため、違和感を感じたら早めにまいにち整骨院・整体院へご相談ください。

耳鳴りについて

2022.01.11 | Category: 自律神経の症例

耳鳴りを経験する人は少なくないので、原因や症状について理解を深めておくことをおすすめします。
10秒程度の一過性のものであれば病気の可能性が低く、心配する必要がないものです。ですが、長く続く場合は難聴を伴っているケースが多いと言えます。

耳鳴りの原因

明確なメカニズムは解明されていないものの、難聴が認められた側の耳で耳鳴りを経験する人が非常に多いです。耳垢栓塞や中耳炎などのケースもありますが、メニエール病や突発性難聴などを発症している可能性もあるので注意が必要だと言えます。
難聴が認められない場合は、更年期障害や高血圧、高脂血症や低血圧が原因であったり、心因性のものであったりする可能性もあるでしょう。

具体的な症状としては、「ジー」「キーン」などの音が聞こえ続けるというものがあげられます。周囲にこのような音を出す機器などがないのに、突然聞こえることが特徴的です。人によっては音の聞こえ方に違いがありますが、違和感や不快感を覚えるケースが多いと言えます。
軽症であれば小さな音が疲れているときだけ聞こえるケースが多いですが、重症化すると常に音が聞こえたり他の音が聞こえないほど耳鳴りがひどくなったりするでしょう。

耳鳴りでお悩みの方は当院にお任せください

当院ではまず丁寧なカウンセリングで原因を見極めていきます。筋筋膜、関節、内臓、頭蓋、等、貴方のお身体の状態によって施術法は沢山ありますので、お一人おひとりに合った施術で症状を改善いたします。
耳鳴りでお困りの方はまいにち整骨院・整体院にご相談ください。