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足関節捻挫について | 八女市・八女・筑後 まいにち整骨院

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足関節捻挫について

2022.06.07 | Category: 症例一覧,足の症例

足関節捻挫について

足関節捻挫はスポーツ外傷の中でも最も多いとされる症状です。

足関節捻挫の原因

足関節捻挫は関節に不自然かつ強い力がかかり、靭帯が損傷することで起こります。捻挫は足首や手首、指の付け根や肩、膝など関節のある部分であれば起こりうる症状ですが、その中でもスポーツ活動中に最も頻発するのが足首の捻挫です。ジャンプからの着地や切り返し動作を行ったり、他の選手との接触プレーによって多く発生します。

足首に起こる捻挫には足首を内側にひねることで生じる内反捻挫と、外側にひねる外反捻挫の2種類に分かれますが、足関節の構造上足裏が内側に向きやすいため内反捻挫がおよそ9割を占め、その多くが外側くるぶし周囲にある靭帯が損傷します。

足関節捻挫の症状については主に痛みと腫れが起こります。靭帯の損傷具合によって軽度なら腫れも痛みも軽く一時的に靭帯が伸びている状態ですが、中度になると靭帯の一部が切れてしまい、重度になると靭帯が完全に切れて関節が不安定な状態となります。靭帯は関節を構成する骨を固定する役割を持っており、足関節捻挫によって靭帯が緩んだり切れて機能がはたせなくなると、歩行などの動作に支障をきたします。

足関節捻挫は当院にお任せください

捻挫は適切な処置をしなければ骨の位置がズレた状態で靱帯が伸びたまま修復されてしまい、再発しやすくなってしまいます。当院ではお一人おひとりの症状に合わせた適切な施術で改善に導きます。

足関節捻挫の治療はまいにち整骨院・整体院にお任せください。

ジャンパー膝について

2021.06.30 | Category: 足の症例

ジャンパー膝について

ジャンパー膝とは別名『膝蓋腱炎』と呼ばれ、膝のすぐ下に位置する『膝蓋腱』というスジが過敏な状態になり、スポーツや日常生活など様々な動作が痛くなってしまう状態です。

膝蓋腱に繰り返しの過度な伸張ストレスがかかり、微小な損傷が腱線維に生じ、炎症症状が引き起こされます。

ジャンパー膝の原因

ジャンパー膝の原因はオーバーユース(練習のやり過ぎ)、大腿四頭筋(太もも前の筋肉)の柔軟性低下、下肢のアライメント不良などが挙げられます。

バレーボールやバスケットボールなどジャンプ動作を長時間繰り返したり、サッカーのキック動作やダッシュなどを何度も行ったりすると生じることが多々あり、特にスポーツをやっている10代の男子に多い傾向があります。

ジャンパー膝の治療は当院にお任せ下さい

少しでも痛みを感じたら、まいにち整骨院へお越しください。

当院では豊富な知識と経験を持ったスタッフが、丁寧なカウンセリングをもとに痛みの根本から改善する施術を行います。

他の院に通っても良くならなかったという方も、ぜひ当院へご相談ください。

梨状筋症候群について

2021.06.30 | Category: 足の症例

お尻の筋肉であり股関節を支えるという重要な役目を果たしている梨状筋に負担がかかり続けると、腰のあたりから足に向かってのびる神経が圧迫され痛みやしびれを引き起こします。

放置していると座っていられなくなるほどの痛みがでるこの疾患には、どのような原因があるのでしょうか。

原因や症状とは?

原因としては運動や体に負担がかる姿勢、骨盤の変形などにより梨状筋が長時間にわたり強く収縮することで坐骨神経が圧迫されたり、長時間座ることにより梨状筋や坐骨神経が圧迫された場合などがあげられます。

症状としては、お尻から足にかけての部位に鋭い痛みやしびれ、張り、灼熱感あるいは冷え感、締付けなどを感じるというのが代表的です。なお、その際には一部分だけにその症状が強く出る場合もあれば下肢全体に強く感じる場合もあります。

そうなると、座るという行為が難しくなるため、映画館や車の中でも長時間座っていることが難しく、日常生活を送るにも支障がでてくるので早めに当院にお越しください。

梨状筋症候群は当院へお任せください

辛い痛みや症状は我慢せず、まいにち整骨院へおまかせください。

当院はつらい症状を改善するだけではなく、不調がでない身体づくりをサポートすることもできる整骨院です。
多数の施術実績をもった経験豊富なスタッフが、真心をこめてご対応いたします。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

膝の痛みについて

2021.06.30 | Category: 足の症例

椅子などに腰を掛けている状態から立ち上がろうとしたり、一歩目を踏み出そうとした時などに痛みを感じる時には膝に本来とは異なる変化が生じていますが、症状と原因で深く関わっているのが運動不足です。

膝の痛みの症状と原因

人体には全身に筋肉が存在していて筋肉が動く事により骨が動いて思った通りの姿勢や動きができるようになりますが、動かす頻度が低くなると筋肉がすぐに小さくなってしまいます。筋肉が小さくなると動かす時に些細な動きであっても必要以上の力を必要とするため、日常生活を送っているだけでも痛みや怪我に見舞われます。

また、筋肉を動かす頻度が減って運動不足の状態に陥ってしまうと筋組織が小さくなるのと共に柔軟性も低くなってしまうので、歩行などの身体に負担が生じにくい動きであっても怪我をしやすくなります。

膝の痛みの治療法

症状と原因を解消させるには適度な運動をして筋肉を大きくさせたり柔軟性を向上させる事が大事です。

運動をする時には楽しく続けられたりできるだけ負担が小さな状態で長く続けられる方法が適しているので、自転車を漕いだりウォーキングをするのがより良いです。

膝の痛みは当院にお任せください

膝の痛みでお悩みなら当院にお任せください。膝の痛みから怪我につながる前に早めの受診をお勧めいたします。

症状と原因は膝関節疾患などの骨が関係している事例もありますので、当院で原因を突き止め、適切な治療を提案させていただきます。

少しでも膝も痛みを感じたら、お気軽にお問い合わせください!

鵞足炎について

2021.06.24 | Category: 足の症例

鵞足を構成する筋肉は3つの筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)に炎症が起きることにより痛みが発生します。
膝の内側にある部分で見た目が鳥の足のように見えるため解剖学的に鵞足と呼ばれているため炎症が生じて痛みが出ることを鵞足炎といいます。

鵞足炎の症状と原因

鵞足炎(がそくえん)は、膝の内側にある鵞足という部分に炎症が発生しているものです。この部分には太ももから膝につながる、とても大事な筋肉の腱が集中しています。

その部分だけを見るとまるで鵞鳥(ガチョウ)の脚のように見える事から鵞足部と呼ばれているのですが、ここは腱と骨が擦れ合ったりすることの多い部分なので、比較的炎症が起こりやすいのです。

この症状を発症しやすいスポーツには、マラソン、サッカー、水泳などがありますが、元々の脚の形や普段の姿勢なども大きく関わってくる為、全くスポーツをしていない人が発症する可能性もあります。

特に女性は骨盤の大きさの関係で膝が内側に入りやすかったり、X脚だったりします。そういった方は、鵞足炎(がそくえん)になりやすいという特徴がありますので注意が必要です。

鵞足炎でお悩みの方は当院へご相談ください

軽い症状の場合、炎症はすぐに治まりますが、何度も繰り返しやすい症状ですので早めの施術が大切です。

また、スポーツ時のフォームの改善や、日常生活での姿勢の改善、膝周りの柔軟性アップや筋肉トレーニング を行う事も大事です。

元々の脚の形が原因となっている場合は、シューズの底を調整したり、サイズの見直しなどを行う場合もあります。

他の所では改善しなかった方も、是非当院にご相談ください!

足底筋膜炎について

2021.06.24 | Category: 足の症例

足底筋膜炎は、足の裏のかかとに近い側に痛みを感じる病気です。
陸上競技の選手などに多く見られますが、中高年を中心に一般の人にも発症例が見られます。

足底筋膜とは、かかとの骨を中心にして指の付け根の方へ扇状に広がっている腱のことをいいます。
この組織はアーチ状になっている足の甲の骨を支えるとともに、足の裏にかかる衝撃を和らげる役割を担っていますが、この足底筋膜が炎症を起こすのが足底筋膜炎です。

足底筋膜炎の症状と原因

症状

この病気の症状と原因は、次のとおりです。まず症状は足裏の痛みですが、主としてかかとの骨付近で痛みを強く感じます。

土踏まず辺りに生じることもあります。症状の出方としては、朝起きてからの歩き出しの数歩が特に痛むが、しばらく歩いていると痛みが軽くなるというケースがよく見られます。

長時間座っていた後に歩き出す時にも、同様の症状が起こります。発症の原因は足底筋膜への負担が過大になり、組織に故障が生じることです。

具体的な要因

具体的な要因はいくつかありますが、スポーツはその主なものの1つです。ランニングやジャンプを繰り返すことは、足裏に大きな負荷をもたらすこととなります。

また、長時間の立ち仕事などを続けていると、やはり炎症を起こしやすくなります。さらに、肥満や足に合わない靴を履き続けていることなども、発症の要因になり得ます。

加齢

加齢に伴う組織の老化も、症状を引き起こす原因になります。腱が柔軟性を失い、衝撃を吸収しきれなくなると、負荷に耐える力が低下します。

足底筋膜炎でお悩みなら当院にお任せください

足底筋膜炎でお悩みなら当院にお任せください。

当院では丁寧なカウンセリング・検査で本当の原因を特定し症状を根本改善・再発予防へと導きます。

初めての方にも安心して受けていただける様に、どの様に作用していくのかもご説明し、ご納得いただいた上で施術をいたします。

お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください。

シンスプリントについて

2021.05.25 | Category: 足の症例

すね(脛骨)の下の1/3部分に痛みが出るもので、運動を始めると痛みが出始め、運動を止めると痛みが緩和していくのが特徴です。症状が悪化してしまうと、運動を中止しても痛みが日常生活でも現れます。

シンスプリントが発症する原因は?

原因はすねの周囲に存在します。特に内側に変化が感じられやすく、鈍く感じられる痛みを覚え、走ったりジャンプをするといった行動を繰り返したあと、痛みを顕著に感じやすいです。

中距離もしくは長距離を走るランナーやバスケットボールの選手、サッカー選手などに多く、これまでに競技を行ってきている経験があっても、活動し始めて間もない時などは身体が負荷に慣れていない事もあり、症状が起こる事もあります。

特有の症状が感じられた時には、距離を短くするなどの身体に掛かる負担を小さくさせる事で回復に繋げられるようになりますが、少しでも変化を感じた時には速やかに正しいケアを行わなければ再度練習を開始した時に再発に繋がりやすいです。

シンスプリントは当院にお任せください

シンスプリントは症状の進行具合によって感じられる変化が異なり、初期段階ではスポーツにおいてジャンプなどの特定の動作を行った時のみに変化を感じます。

しかし少しずつ競技中に変化を感じる機会が増えてくる上に、競技をしていない日常生活の中でも変化を感じるようになります。

症状を感じながら何もケアをしないで過ごしているとますます進行するため、変化が感じられた際にはできるだけ速やかに当院での治療を受けて頂くことをお勧めしております。
当院に受診いただくことでお一人お一人に適した検査を行うことができます。

オスグットについて

2021.05.25 | Category: 足の症例

運動をしている時に膝が痛む、膝のお皿の下にある骨が腫れてきたなどを子どもから訴えられた場合には、オスグッドである可能性が高いでしょう。

子供の膝の痛みと聞くと成長痛なのではないかと思い放置してしまう人も多いですが、オスグッドは進行性のスポーツ障害に当たるため早期対応が必要であり、症状と原因について把握しておくことが求められます。

オスグットの原因と症状


オスグッド病の症状としては、膝のお皿の下の骨が突き出してきたり、赤く腫れる、熱を帯びる、痛みがあるなどの症状が挙げられます。

運動をすると痛んで休むと治る事が一つの特徴です。これらの症状に加え、問診やレントゲン検査など様々な検査で、脛骨粗面に小さな骨のかけらなどが見つかった場合には、診断が確定することになるでしょう。

また、成長期は骨が成長するために新しい骨がたくさんあるので比較的強度が弱くなっています。それによって未熟な骨や軟骨の一部が剥がれたときに痛みや腫れが生じるのです。

オスグッドの症状でお悩みなら当院にお任せください


オスグッドの症状でお悩みなら当院にお任せください。

当院は親切丁寧を心がけています。その場しのぎの施術ではなく、患者様のことを心から想い本当に痛みが楽になる施術をさせていただきます。

お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください!皆様のご来院を心よりお待ちしております。

ランナー膝について

2021.05.25 | Category: 足の症例

ランナー膝とは、ランニングやジョギング等により発症するスポーツ障害の総称で、大腿部外側を走る腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)に炎症を生じ、このため、膝痛を感じる場合が多く見られます。
また、膝のお皿と大腿骨が、擦れ合う状態となることで、膝の痛みを生じる場合もあります。

ランナー膝の原因

腸脛靱帯は股関節から脛骨(スネ)の外側に付着し、股関節や膝の屈伸にともない膝の外側の突起部分ですべり摩擦をおこします。

ランニング、ジョギング等のスポーツで股関節や膝を使いすぎると摩擦に耐えられなくなり、膝の外側の部分で炎症をおこします。

症状としては、主に膝の外側の圧痛、膝の曲げ伸ばしの痛みですが、膝の痛みの症状が強くなると膝を曲げずに棒足状態でしか走れなくなることもあります。

座った状態で膝を90度くらいに曲げ痛む部分から指2本分股関節側を両親指で、膝を包むように押えながら膝を伸ばしていくと膝の痛みが誘発されることがあります。

ランナー膝は当院にお任せください

ランナー膝にお悩みの方は当院にお任せください。

当院では、ランナー膝の痛みを取るのはもちろん、再発しないようにするために根本的な部分から改善していきます。

他の所では改善しなかった方も、是非当院にご相談ください!

肉離れについて

2021.05.25 | Category: 足の症例

肉離れはスポーツ外傷の一つで、筋組織が部分断裂または完全断裂したものです。短距離などのダッシュ時やジャンプをするスポーツの際に生じやすいです。

体を適度に動かし汗を流すことで健康的な体の維持にもつながります。健康面を意識している方や趣味としてスポーツを楽しむという方もいるでしょう。
ですが、体を動かすということはケガをする可能性などもあります。
時には急激に筋肉に負担をかけてしまうような状態になると肉離れの症状を引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。

肉離れの症状

肉離れは、筋肉の収縮時に対して急激な負荷などによって筋線維の損傷、断裂です。スポーツによるものが大きく、ふくらはぎ(下腿三頭筋)やもも(大腿四頭筋・ハムストリングス)に起きることが多いです。

症状としては、損傷、断裂後に数日ほどで内出血が現れる可能性もあり、注意が必要です。一週間程度は生活に支障がでるような状況となるためできるだけ肉離れが起こらないように気を付ける必要があります。

肉離れの症状が起こったら、早めに専門家へ相談して治療や対策を行うことが大切です。

肉離れのことなら当院へ


当院では、その場しのぎの対処法ではなく、痛みや不調を根本から改善し、患者様の健康を維持するための予防をする施術を行います。

痛みが出にくい健康的なカラダ作りをサポートする当院へ、ぜひ一度ご相談ください。