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野球肩について | 八女市・八女・筑後 まいにち整骨院

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野球肩について

2023.08.02 | Category: 症例一覧,肩の症例

野球肩

野球肩とは、投球など腕を大きく振る動作を繰り返すことで引き起こる、肩関節のスポーツ障害です。肩関節に痛みや違和感、引っかかりを感じ、10代前半から40代と幅広い年代で発症します。

野球肩の原因

野球肩の原因

野球肩の原因のほとんどは、使いすぎによるものです。投球動作の繰り返しにより肩関節に過剰なストレスがかかり、炎症や損傷が起こりやすくなります。

身体がまだ成長途中の子どもには、骨を形成する細胞が密集する成長線という成長軟骨があります。成長軟骨は骨に比べると強度が弱く、過度の投球で負荷がかかり損傷しやすく、野球肩を引き起こします。

野球肩の症状

野球肩の症状

野球肩を発症すると、肩周辺に痛みを伴います。症状が進行すると少し動かすだけで肩や腕に痛みがあらわれ、投球動作が困難になります。

他にも肩が腫れたり、熱感を伴う場合があります。

野球肩のお悩みは当院にお任せください

カウンセリング

当院では検査を通して不調の原因を見つけ出し、お身体の状態に合わせた施術を行います。痛みを取り除くことはもちろん、心から元気になって再びスポーツを楽しめるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください。

野球肘について

2023.08.01 | Category: 症例一覧,腕の症例

野球肘

野球肘とは、投球動作によって生じる肘の障害です。肘の関節や筋肉、腱に過度のストレスがかかり、炎症や損傷が発生します。名前の通り野球をしている方に多くあらわれる症状ですが、野球以外のスポーツや日常生活でも手を酷使することによって、同様の症状が起こることもあります。

野球肘の原因

野球肘の原因

野球肘の原因については、反復的な動作によって肘に過度なストレスや負荷がかかることが挙げられます。具体的には、力強い投球や長時間の連続打撃などが該当します。特に注意が必要なのは、投球や打撃のフォームが不適切な場合や、身体全体のバランスが取れない状態での動作です。これらは肘への負荷を増大させ、野球肘のリスクを高めます。

さらに、成長期の子どもは発育中の骨が筋肉や腱の力に耐えきれず、微細な損傷が繰り返されることも原因となります。繰り返し行われる力強い動作は大きな負荷がかかるため、肘周囲の組織に炎症を引き起こし、これが野球肘の発症につながるのです。

野球肘の症状

野球肘の症状

野球肘の症状については肘の痛みが代表的で、痛みは肘の内側が中心となります。肘を曲げたり伸ばしたりする動作や、ものを掴む、あるいは投球時などに特に痛みが強くなることが多いです。

また、長期間放置すると肘の可動域が狭くなる他、腫れや熱感などを伴う場合があります。

野球肘のお悩みは当院にお任せください

スタッフ

当院はスポーツによる怪我の治療に力を入れています。患者様一人ひとりに合わせた治療計画を立て、早期改善を目指して施術を行います。お身体の痛みや不調のない、健康な身体を取り戻すためスタッフが全力でサポートいたします。

しびれについて

2023.01.31 | Category: その他,症例一覧

しびれとは、感覚が部分的または完全に消失した状態のことをいいます。ジンジン、チクチク、ピリピリなどと表現されることが多いです。

顔や腰、腕、手指といった身体の一部のほか、右半身・左半身など半身で生じることもあります。

しびれの原因

しびれの原因には、神経の経路が圧迫されたり、神経の経路が破壊されることが挙げられます。何らかの疾患が原因となりしびれを引き起こすことも多いです。

上肢(腕や手)のしびれを引き起こす疾患として代表的なものは頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群などがあります。また、下肢の場合は腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあります。

しびれの症状

しびれの症状は、触っても感覚がにぶい・冷たさや熱さや痛みを感じにくいなどの感覚の低下や、何もしなくてもジンジンする・ピリピリするなどの異常感覚が挙げられます。しびれと同時に手足に力が入りにくくなったり、動きが悪くなるなどの運動麻痺を引き起こすこともあります。

左右どちらかの手足にしびれが起こり、顔の半分に麻痺が出たり、ものが二重で見えるといった症状が出ている場合は、脳梗塞や脳出血の可能性があるため注意が必要です。

しびれでお悩みの方は当院にお任せください

カウンセリング

しびれは時に重篤な疾患が潜んでいることもあります。なかなか治らなかったり、だんだん悪化してきたと感じたらお早めに当院にご相談ください。

問診をもとに患者様一人ひとりに合った治療計画を立てて、豊富なメニューの中から状態に合わせた施術を行います。

足関節捻挫について

2022.06.07 | Category: 症例一覧,足の症例

足関節捻挫について

足関節捻挫はスポーツ外傷の中でも最も多いとされる症状です。

足関節捻挫の原因

足関節捻挫は関節に不自然かつ強い力がかかり、靭帯が損傷することで起こります。捻挫は足首や手首、指の付け根や肩、膝など関節のある部分であれば起こりうる症状ですが、その中でもスポーツ活動中に最も頻発するのが足首の捻挫です。ジャンプからの着地や切り返し動作を行ったり、他の選手との接触プレーによって多く発生します。

足首に起こる捻挫には足首を内側にひねることで生じる内反捻挫と、外側にひねる外反捻挫の2種類に分かれますが、足関節の構造上足裏が内側に向きやすいため内反捻挫がおよそ9割を占め、その多くが外側くるぶし周囲にある靭帯が損傷します。

足関節捻挫の症状については主に痛みと腫れが起こります。靭帯の損傷具合によって軽度なら腫れも痛みも軽く一時的に靭帯が伸びている状態ですが、中度になると靭帯の一部が切れてしまい、重度になると靭帯が完全に切れて関節が不安定な状態となります。靭帯は関節を構成する骨を固定する役割を持っており、足関節捻挫によって靭帯が緩んだり切れて機能がはたせなくなると、歩行などの動作に支障をきたします。

足関節捻挫は当院にお任せください

捻挫は適切な処置をしなければ骨の位置がズレた状態で靱帯が伸びたまま修復されてしまい、再発しやすくなってしまいます。当院ではお一人おひとりの症状に合わせた適切な施術で改善に導きます。

足関節捻挫の治療はまいにち整骨院・整体院にお任せください。

起立性調節障害について

2022.06.07 | Category: 症例一覧,自律神経の症例

現代人に増えている病気の1つに起立性調節障害と呼ばれるものがあります。小学校高学年から中学校の思春期の子供に多く見られ、重くなると朝なかなか起きることができなくなり、これが不登校につながることもあります。

起立性調節障害の症状と原因

起立性調節障害は自律神経の病気の1つであり、起立したときにめまいや動悸、失神などが生じます。その他の症状については食欲不振や顔面蒼白、倦怠感などが現れることもあります。

なぜこのような症状が発生するのかその原因については、自律神経の機能が低下して循環器系の調節がうまくいかなくなるからです。一般的に人間は立ち上がる際には自律神経の1つの交感神経が働いて、血圧を維持します。しかしこの神経の働きがないと、血圧を維持することができなくなり、めまいや動機、失神などの症状が引き起こされるのです。

自律神経の機能が低下する理由は、水分の摂取不足や運動不足、精神的なストレスなどが挙げられます。またこの病気に悩む患者の多くに、遺伝傾向があるとされています。

起立性調節障害は当院にお任せください

自分の意思ではどうにもならない病気であるため、周りの人がこの病気への理解を深めることが大切です。当院は確かな知識と技術はもちろん、思いやりの心をもって皆様の健康に貢献します。

少しでも不調を感じたらまいにち整骨院・整体院にご相談ください。

めまいについて

2022.06.07 | Category: 症例一覧,自律神経の症例

めまいとは目が回る様な感覚がある症状のことを指します。
日常的に起こりやすいめまいですが、その原因と症状については詳しく知らないという方のほうが多いと思います。

めまいの原因と症状

原因については内耳の三半規管に何らかの異常が出ていることが多く、身体の平衡感覚を正常に保てない状態になります。他にも低血圧も原因の一つとしてあげることができ、重い病気では脳梗塞や脳出血が原因になることもあり、何度も反復する場合は病院での検査が必須です。メンタル系の病を患っていて、向精神薬を服用していることも原因になることがあります。

朝の起床時に布団から出て起き上がった際、たちくらみのような症状や平衡感覚を失って周囲がくるくると回転しているかのような感覚に陥ります。症状が強いと倒れてしまう方も少なくはありません。ふわふわと浮遊しているような感覚や、天と地の境が分からなくなるような症状、ろれつが回らない症状などもあり、突発的な症状では大きな問題になることは少ないものの、何度も反復したり毎日のようにめまいが起きている方であれば、何らかの病気が隠れている場合もありますので注意が必要です。

めまいでお悩みの方は当院にお任せください

めまいは筋肉の硬さが原因となる場合や自律神経の乱れ、眼精疲労など様々な原因が考えられます。当院では丁寧なカウンセリングで何が原因で不調が起こっているのかを見極め、施術を行っていきます。

まいにち整骨院・整体院で不調のない健康な身体を作りましょう。めまいでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

ぎっくり腰について

2021.03.12 | Category: 症例一覧,腰の症例

腰痛を感じている方は非常に多く、軽傷な方から中程度の方、なかにはそのままで生活を送っている方も少なくはありません。

慢性化している人の中には温湿布やコルセットを利用している方も目立ちますが、腰痛の中でも最も症状が重たいものにぎっくり腰をあげることができます。

症状と原因について

ぎっくり腰の症状は急に腰に激痛が走り、身動きが取れない状態になったり、一度座ってしまうと起き上がることができない状態になることが一般的です。

原因は中腰での作業を行っていたり、床面に置いてある重量物を持ち上げた際にも起きてしまいます。

更に普通の直立姿勢をしていても、急に誰かに声を掛けられたことで、腰を捻る動作を行った際に発症してしまうこともあります。
これらの原因は骨や腰回りの筋肉、軟骨や椎間板の損傷などが該当することが多く、症状と原因が当てはまる方は殆どのケースでぎっくり腰と考えても間違いはありません。

ぎっくり腰は当院にお任せください

辛いぎっくり腰の症状はまいにち整骨院にお任せください!

当院は、土日・祝日も休まず営業しておりますので、平日の通院が難しい方でも安心して通院が可能となっております。
必ずあなたのお力になり、辛い症状を改善できる整骨院です。まずは一度お越しください。

頭痛について

2021.03.12 | Category: 症例一覧,頭の症例

頭痛には様々な種類があり、それぞれ症状と原因が異なるため注意をしなければなりません。
場合によっては重篤な疾患が発生している事もあるため、基本的には異常を感じたら専門医の治療を受けることが必要となります。

症状と原因について

頭痛にも様々な原因がありますが、一般的に頭痛の中で比較的多いのが、片頭痛と緊張型頭痛と言われています。
それぞれの症状について詳しく見ていきましょう。

片頭痛

片頭痛は、脳内の血管が何らかの原因により急激に拡張することで、大量の血液が送り込まれて痛みを感じる症状となります。

肩こりなどによる血管の状況が急激に変化する原因のものから、精神的なストレスに起因するものもあるため、その対処法も様々ですが基本的にはリラックスをすることが非常に良い対処法となっています。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、頭の周りの筋肉が硬直して血行が悪くなり発生するものであるため、この筋肉をほぐすようにすることがポイントとなります。

パソコンなどで集中して作業をすることで肩こりや首の周りの筋肉が硬直したり、また目を使いすぎることでその周りの筋肉が硬直することにより発生することが多くなっています。

頭痛については当院にお任せください

頭痛の原因はこれだけではなく、場合によっては脳の中の血管が何らかの症状を発生しているなど重篤な場合もあるので、痛みを感じたら当院へご相談ください。

まいにち整骨院は、臨床経験30年以上のベテランの専門家が常勤しており、あなたが辛いと思っている症状を短期間で改善できる整骨院です。まずは一度お越しください。

坐骨神経痛について

2021.03.12 | Category: 症例一覧,腰の症例

こんなお悩みありませんか?

  • 腰から足にかけて痛みがある
  • 同じ姿勢が続くと辛く家事や仕事を休まざるをえない
  • 常にお尻や足がしびれ、歩くのが辛い
  • 椅子から立ち上がるときに痛みが出る
  • 片側の下肢のみに痛みやしびれがある
矢印

全て当院にお任せください!

坐骨神経痛について

坐骨神経痛は坐骨の部分に鋭い痛みを感じるものですが、具体的にはその症状と原因は様々なものがあるため注意をしなければなりません。その理由は、坐骨周辺は様々な神経の通り道となっており、体の部分の様々な不調を最も痛みとして感じやすい部分となっているためです。

症状と原因について

坐骨神経痛の原因の中で比較的多いのが、腰痛の影響です。腰の部分の神経は非常に敏感であるとともに、これが様々な部位につながっているため坐骨の部分で痛みを感じると言うことも少なくありません。またその痛みが長期間持続する場合には、椎間板ヘルニアの疑いもあるので十分に注意をすることが大切です。

坐骨神経痛は当院にお任せください

坐骨神経痛でお悩みの方は、まいにち整骨院にお任せください!

腰の痛みは、症状が悪化してしまうと日常生活にも支障をきたしてしまいます。
慢性的な痛みに繋がる前にまずは当院へご相談ください。スタッフ一同全力でサポートいたします。

ばね指について

2021.03.12 | Category: 症例一覧,腕の症例

ばね指は、発症しても日中指を使っていると症状が軽減することもあり、一時的なものだと考え治療を後回しにしてしまう人も少なくありません。指の付け根部分で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が生じたとき、腱鞘炎の症状になり腱鞘の部分では腱の動きがスムーズに行う事ができなくなる、そして指の付け根部分では痛み・腫れ・熱感が生じて来ます。

症状と原因について

ばね指は、朝方に症状が強く出るといわれているのですが、家事などで指を使っていると症状が収まるケースも多くあります。このような段階でそのまま放置していると指のばね現象が起きてばね指になる、これが悪化すると指を動かすことができなくなることもあるので注意が必要です。

更年期の女性に多いといわれているのですが、妊娠出産期の女性にも多いとされます。主に指の使い過ぎやスポーツ、指をよく使うような仕事をしている人も多く見られます。さらに、糖尿病・リウマチ・透析を行っている人などにも発生するケースが多いです。

ばね指は当院にお任せください

辛いばね指の症状は、まいにち整骨院にお任せください!

ばね指は一時的なものだと考えて放置してしまうとさらに悪化して指を動かすことができなくなることもあります。
症状が悪化してしまう前に当院に一度ご相談ください。スタッフ一同全力でサポートいたします。